お客様の多岐にわたる要請に応えます
世界の金属加工業界を常にリードしてきた日本企業ですが、今や生産拠点は近隣アジア諸国へと移りつつあります。マテリアルジャパンは信頼の日本メーカーは基より10数年日本向輸出専門の台湾、中国の現地会社と緊密な関係を持つ日本企業とも提携し「安全と安心」をご提供いたします。
ロストワックス精密鋳造品は紀元前数千年の昔から、美術工芸品等の製作に使用されて以来、近年では製造技術もハイレベルでの安定期に入り一般産業機械部品の製造に幅広く使用されるようになってまいりました。
ロストワックス精密鋳造品は人手を要する製造法ゆえに海外生産の恩恵が最も現れやすいと言えます。
更に使いやすくなったロストワックス精密鋳造品をぜひお試し下さい。
1838年に米国のバースにより発明されたダイカストはその後世界各国で研究され日本でも高度成長、特に自動車産業の大発展とともに飛躍的に生産された量産コストでは圧倒的な競争力をもつ生産技術です。
量産品の王道とも言えるダイカストですがマテリアルジャパンでは従来ネックとなるイニシャルコスト(金型費用)を大幅にコストダウンする事でダイカストのメリットを少量品でも使用出来るようになりました。
アルミや亜鉛の少量品に自信を持ってご提案いたします。
時代が要求する金属素材に応えます
電子機器・自動車空調機器をはじめ、あらゆる業界にお応えします。産業界を取り巻く環境が一段と厳しさを増すなかますます流通界の役割が高まっています。マテリアルジャパンも、非鉄素材業界にあって、高品質でスピーディーな情報提供・安定した供給システムによりお客さまの強力なパートナーを目指します。
半導体リードフレーム、端子・コネクターなど時代の先端を行く業界からの要求は、伸銅品にまでも、新たな銅合金を生み出す力となりました。従来からの銅・黄銅製品はもちろんのこと、これからの新合金を積極的に提案することで、製品のコストダウンに役立つばかりでなく、製品の品質向上や、新製品の開発に貢献します。
アルミ需要業界の中で大きなウェイトを占めるのは建材業界です。その中で建材業界の視点から、お客さまの立場に立ったアルミ素材の提案を、常に心がけます。
「錆びない鉄」と一躍脚光を浴びたステンレスは原子力産業プラントなど高温耐食性を要求される構造物などにも広く採用されてきました。マテリアルジャパンは、耐食性に加え、その強度面の優位性にも注目し、自動車部品業界をはじめ各種需要業界で、他素材からの置き換えを提案・実現させたいと願っております。